中川 正洋さんとの出会い
8月27日に京都八瀬の中川正洋先生
真糊・蒔糊友禅 社団法人 日本工芸会正会員 京都工芸美術作家協力会員
の御自宅の仕事場で、真糊の工程や絵を描いている冊子を見せて頂きました。
真糊の材料は、糠・塩・糊・亜鉛を使っています。
糊の大きさを写真の桶で奮い別け、反物に糊の置く下絵の上に書く工程や、水飛沫のような図柄の時にランダムにやらずに、計算して糊の配置などをしている様に感動しました。
先生は慣れれば簡単と仰っていましたが、素人の私には想像がつかないです。
幾重に図柄ができた作品を見せて頂いた時に、一つ一つ手作業で創られているって事を聞いて、
どのようにどうなってああなってなんて全然理解できませんでした。
驚いたの一言につきます。
次回和歌山の町に来て頂いた時に面白いお話が皆様も楽しんで頂けると思いますので、その時はご案内させて頂きますので宜しくお願いします。




27日の夕方の高速で京都からの帰り道目の前が見えにくくなるぐらい白くなりました。
ゲリラ豪雨がいつまたあるのかわかりませんが、皆さまも気をつけて夏を楽しんで下さい。
真糊・蒔糊友禅 社団法人 日本工芸会正会員 京都工芸美術作家協力会員
の御自宅の仕事場で、真糊の工程や絵を描いている冊子を見せて頂きました。
真糊の材料は、糠・塩・糊・亜鉛を使っています。
糊の大きさを写真の桶で奮い別け、反物に糊の置く下絵の上に書く工程や、水飛沫のような図柄の時にランダムにやらずに、計算して糊の配置などをしている様に感動しました。
先生は慣れれば簡単と仰っていましたが、素人の私には想像がつかないです。
幾重に図柄ができた作品を見せて頂いた時に、一つ一つ手作業で創られているって事を聞いて、
どのようにどうなってああなってなんて全然理解できませんでした。
驚いたの一言につきます。
次回和歌山の町に来て頂いた時に面白いお話が皆様も楽しんで頂けると思いますので、その時はご案内させて頂きますので宜しくお願いします。




27日の夕方の高速で京都からの帰り道目の前が見えにくくなるぐらい白くなりました。
ゲリラ豪雨がいつまたあるのかわかりませんが、皆さまも気をつけて夏を楽しんで下さい。